洗濯時にはお湯のほうが汚れが落ちやすい?

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洗濯をする親子

洗濯の時に悩むことの1つに「水とお湯のどちらが汚れが落ちるか」というのがあると思います。

特に洗濯時にお風呂の残り湯を使っている場合には、その違いは気になるところでしょう。本記事のように、当サイトでは他にも洗濯時のささいな疑問に答えています。ぜひ、下記記事もあわせてご覧になってみてください。

 

お湯のほうが汚れは落ちる

結論を言えば、水よりもお湯のほうが汚れが落ちやすいです。当たり前のように思えますが、そこにはきちんと理由があります。

お湯で汚れが落ちる理由

なぜかというと、簡単に言えば、温度が上がると汚れが溶けるからです。汚れを氷みたいなものであると考えればイメージはつきやすいでしょう。お湯を使うことでこびりついた汚れが溶け、頑固な汚れであっても落ちやすくなるのです。

別の言い方をすれば、暖まることで「柔らかくなる」とも言えます。ガラスや鉄といった金属でさえ、ある一定上の熱を与えられると柔らかくなります。ガラスの食器づくりなどをご覧頂いたことがあればわかると思います。同様に、汚れもある程度の硬さを持って衣服等に付着しているわけですが、熱によってそれが柔らかくなりはがれるというわけです。

ここからさきは、科学的・物理的な話になって難しくなってしまいますので、本記事では省略をさせていただきます。興味のある方は、ぜひご自身でお調べになってみてください。

 

洗濯機でのお湯洗いのコツ

では、具体的にどのようにお湯洗いをしたらいいのかをご紹介します

お湯はわずかに使うだけでよい

いくら汚れが落ちやすいからといって、全部の水をお湯にするのは大変です。ガス代や水道代もバカにはなりませんので、必ずしもオススメをできる方法ではありません。また、住居環境によっては、洗濯の水栓に水しか使えない場合もあるでしょう。

そのときは、どうすればいいかというと、バケツや洗面器などに熱いお湯を張って、それを洗濯機に入れてあげればいいのです。あまりに重いと、お湯を運ぶのがおっくうですし、たくさん入れ過ぎたら同じようにお金がかかってしまいます。ですから、目安としては
5~10リットルくらいでしょうか。これだけでも、汚れ落ちは大きく変わってきます。

スウェーデンでは温度別で洗濯をする

ちなみにですが、「スウェーデンなどの北欧の寒い地域」では、温度別の洗濯機や、1つの洗濯機で温度を細かく設定できるものが一般的です。これは気温が低いためということもありますが、日本とは違って硬水が使用されているので、汚れが落ちにくいという理由があります。季節や衣類の素材によって使い分けられていますが、基本的にはより汚れを落ちやすくするという意図で使用されています。

このように、特に汚れを落としたいものを洗う場合には、水よりもお湯を利用することがオススメです。そうすることで、よりハッキリと汚れを落とすことができます。ただし、素材や洋服の色によって最適なお湯の温度は異なりますので、むやみに熱いお湯を使えばいいというわけでもありません。その点は改めて別記事でご紹介できたらと思います。

 

その他、汚れを効率的に綺麗にするヒント

上記ではお湯を使うことによって汚れが落ちやすいこと、そしてそのコツを紹介してきました。これはこれでとてもいい方法ですが、当然綺麗にしたいと思った時には他にもさまざまな方法があります。その1つが洗濯機を使う前に下記2つの方法を検討することです。要は洗濯機で洗う前に手で洗っておくといいよねという場合と、手洗いのほうが汚れが綺麗になる場合があるということです。

下洗い

まず特に汚れがひどい場合には、洗濯機に放り込む前に軽く手で洗っておくと効果的です。洗濯機は衣類全体を均一に洗えますが、特に汚れがひどい場所や、しつこい汚れがあっても、そこだけ丁寧に洗ってくれるようなことなありません。ですから、そうした場合には自分でざっくりでもそういった場所を洗っておくと、洗濯機に入れた後に汚れが落ちやすくなります。そういった場合には染み抜きをするのも効果的です。これを「下洗い」と言います。

手洗い

次にそもそも洗濯機を使わずに手で洗ってしまうという方法です。これも上記と同じように自分の目で汚れを判別できるので、場所によって調整できるのがメリットです。また、高級で繊細な素材なんかは、そもそも洗濯機を使わず手洗いだけで十分に汚れが落ちるものもあります。それどころか、洗濯機だと縮んだり、ひどいしわになってしまうなんてこともあります。そうしたことにならないように、ニット製品などは手洗いするのがオススメです。

洗濯機洗い

最後、洗濯機の使い方についてもコツを紹介しておきます。それは、コースの使い分けです。何でもかんでもノーマルコースで洗っていると、実は衣類が傷みやすくなってしまうのです。ご存知のように洗濯機にはさまざまなコースがあります。それを使い分ければ衣類を傷めず、しかも効率的に汚れを落とすことができます。少々めんどくさいですが、説明書を読みこんで各衣類に適切なコースを選択するようにしてみましょう。

 

 

お読みいただき、ありがとうございました。当ブログでは、他にもクリーニングについての知識紹介や、シミ抜きについて詳しく記事を書いています。ぜひ、下記の関連記事も合わせてご覧になってみてください。

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